「月刊 新車値引き情報」をご覧いただきありがとうございます。サイト管理人「キャンパーTsuyoshi」です。
簡単ではありますが、私のプロフィールなどを紹介したいと思います。
1965年8月生まれ、福岡県の出身です。今は、就職を機に上京して埼玉に在住しています。
今まで乗り継いだ車歴
免許をとって初めてのった車は、実家のトヨタ「カローラバン」です。
銀色の商用車で色気も何もない車でしたが、この車で当時付き合っていた彼女とドライブに言ったことは今でも覚えています。
その後、実家の車が日産の「ローレルメダリスト」にグレードアップしました。
当時のローレルメダリストといえば、一応、日産の高級車の部類だったので、乗り心地などはカローラバンなどとは比べ物にならず、乗っている自分のテンションも「俺、イケてるぜぇ~」とMAXでした。
色はコンメタと渋めでしたが、ちょっとヤンキーぽい車でしたね。もう、30年以上も前の車なので、流石にこの当時の中古車は出回ってないようです。通称「ブタケツ」と言われたC31系の型で人気はありませんでした。^^;
その後、自分で購入した車は、カローラ、ミラージュ、カローラⅡ、バラードCR-X、ソアラ、エスティマなど、ジャンルを問わず乗りたいクルマを乗り継いできました。
どちらかといえば、スポーツタイプの車が好きなのですが、乗り継いだ車を見るとバラバラですね。
中でも印象に残っているのでは「バラードCR-X」と「ソアラ」です。
「バラードCR-X」は、修理工場をやっている友達に頼んで探してもらいました。
確か、車検込みで25万円ぐらいだったと思います。
ちょこちょこサビもありましたが、白とグレーのツートンカラーでサンルーフもついていました。半目を開けたようなリトラクタブルライトが印象的で、今でも大好きな車です。
もう一台の「ソアラ」は、結婚後、初めて買った車です。
「家庭を持ったのに、2ドアクーペを買う?」というツッコミが聞こえてきそうですが、自分でもそう思います。(笑)
この「ソアラ」も修理工場をやっている友達から購入したんですが、ある日電話がかかってきて「下取りで程度のいいソアラが入ったんで買いませんか?」とのこと。
当時、「ソアラ」なんて高級車を買う予定など全くありませんでしたが、友達としては商売ではなく「安くていい車だからもったいない」という思いだったようです。
で、実際、試乗してみたら、まぁ、当然、最高なわけですよ。^^;
型式は3代目のZ30型で、グレードは、DOHC・2,500ccツインターボ(280ps)でした。色は、メタリックグリーンと地味でしたが、何しろ当時の最高級クーペということもあり、今まで50万円以上の車を買ったことがなかった自分には、何もかも最高に見えました。
このソアラですが、3年落ちで走行距離は3万キロはいってなかったと思います。
値段は、コミコミ230万円で、当時、シルビアなら新車が買えた価格です。
とても高価な買い物ではありましたが、「この機会を逃すと、こんな車一生乗る機会がないかも」という思いで購入しました。
このソアラには、長女が生まれてもしばらくはチャイルドシートを積んで乗っていました。
ツードアクーペだったんですが、後部座席の作りも良くできていて、身長177cmの私が乗っても頭上にも余裕があり、窮屈なことはありませんでした。
また、前の座席も後ろがくり抜いたような形状(例えが悪い…)で、膝下にも余裕がありました。
さらに、特筆すべき点では、クーペでありながらトランクにはゴルフバックが4個積むことができましたので、大人4人でゴルフに行くこともできました。
流石に、後部座席への乗り降りは面倒だったので、長女の成長にあわせワンボックスに乗り換えましたが…
このソアラも大好きな車でしたが、そのあとに出たZ40型のオープンカーがかっこよくて憧れましたね~。
ただ、価格が600万以上したので、とても手が出ませんけど…
現在は、趣味のアウトドアを満喫する為、キャンピングカーが愛車です。
しかも、自家用車はキャンピンカーのみです。
普通、キャンピングカーを買う人って、乗用車とキャンピングカーの2台持ちだと思いますが、我が家にはそんな余裕はないので、どこに行くのもキャンピングカーです。
コンビニだろうがイオンだろうが普段の足として活躍しています。
我が家のキャンピングカーですが、車高こそ2.6メールありますが、全長は4.6メール、全幅は1.8メール程で普通車とそれほど変わりはありません。
その上、ベースとなる車がマツダのボンゴでホイールベースも短く小回りがきくので、結構狭い道とかで平気で通れます。
コインパーキングにも入るので、駐車場にも困りません。
キャンピングカーを買って何が良かったかといえば、思いったったらすぐに旅行に出かけられる事ですね。
私、B型ですのであまり計画性がある方ではありません。「そうだ、京都に行こう」というCMがありましたが、まさに「そうだ、◯◯に行こう!」と思いったらすぐに出かけたい性格です。
しかし、普通なら宿を予約したり、いろいろ準備が大変ですが、キャンピングカーならそんな面倒な事いっさいないんです。
本当に思い立ったら着替えだけバックに詰めてすぐに出発できます。
しかも、宿泊費がかからないので、すごく経済的です。
私の場合、もっぱら宿泊は「道の駅」です。
しかも、お風呂がある「道の駅」はたくさんありますので、とても便利です。お風呂に入って、美味しいごはんを食べて、美味しいお酒を飲んで、そのまま車で寝ることができます。酒飲みには最高ですね。\(^o^)/
また、一番の、朝早く出かけなくていいことです。
我が家は私以外、みんな朝が弱いので、子供のサッカーなど朝早く出かけないと間に合わない場合などは前泊で前乗りします。
前乗りする場合ですが、ご飯を済ませ、お風呂に入ってパジャマに着替え、キャンピングカーに乗り込みます。
そして、目的地近くの道の駅に前泊するんです。
そうすれば、早起きすることも必要なく、私だけが起きて運転すれば、家族は目的地までぐっすり寝ることができます。
というように、キャンピングカーを持つとライフスタイルが大きく変わります。
いつかは、このようなキャンピングカーの魅力を伝えるサイトを作りたいと思っていますので、できたらここでも紹介しますね。
新車の値引き情報を収集しています
私の愛読書は「月刊自家用車で、毎月、欠かさず購入しています。
いつかは、キャンピングカーとの2台持ちを夢見て、日々、値引きテクニックを勉強しています。
この雑誌に掲載されている「値引きの生情報」に登場する“値引きの神様”松本隆一さんを師匠と仰ぎ尊敬しています。
松本隆一さんの著書「新車・外車の値引きマニュアル」、「もっと安くなる新車の値段」は、何度も読み直していますが、新車の値引きに関する原理、原則がわかりやすく説明されており、具体な値引きテクニックも満載です。
私と同じように、これから新車の購入を検討している方が、少しでも安く新車を購入できるよう値引きのテクニックを発信していきたいと思っています。
このサイトの情報が、少しでもあなたのカーライフに役立つことができれば幸いです。