販売データ
販売店
カローラ店・ネッツ店・一部のトヨタ店とトヨペット店(東京地区全般)
登録年月・モデルチェンジ
- 登録年月:2016年 8月
- モデルチェンジ:2017年10月
プロフィール
ユーザーに生活に喜び・楽しさを提供していきたい、という想いから「ピクシスジョイ」という車名になりました。
ピクシスジョイは、ダイハツ「ミライース」よりOEM供給を受けたクルマとなります。
クロスオーバータイプ(ピクシスジョイC)、ファッションタイプ(ピクシスジョイF)、スポーツタイプ(ピクシスジョイS)の3つのキャラクターを持つ新感覚軽自動車です。
ラインアップは、「C X」、「F X」の設定があり、それぞれに2WDと4WDが用意されています。
また、スポーツタイプ(ピクシスジョイS)はターボのみですが、クロスオーバータイプ(ピクシスジョイC)、ファッションタイプ(ピクシスジョイF)にはノンターボの設定もあり、全24種類のタイプから好みの一台を選ぶことができます。
ダイハツ「ムーヴ」がベースとなっているので、質感の高い走りが特徴となっています。
また、マイナーチェンジにより、歩行者にも対応する緊急ブレーキ機能や夜間での歩行者の早期発見に貢献するオートハイビームなど、先進安全機能を進化させた衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が搭載され安心できるクルマとなりました。
ピクシスジョイ ここが好き、ここが残念!
ここが好き!

- 充実した安全装備「スマートアシストIII」を搭載
- ムーブ譲りの質の高い乗り心地
ここが残念!

- 個性の異なる仕様があり選択に迷う
- 荷室側から後席をスライドさせるレバーがついていない
人気No.1グレード
C X SA Ⅲグレード
主要諸元
●全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
●室内長×室内幅×室内高:2005×1320×1245mm
●ホイールベース:2455mm
●車両重量:840kg
●最小回転半径:4.7m
●エンジン種類:直3DOHC
●総排気量:658CC
●最高出力:52馬力/6800回転
●最大トルク:6.1kg-m/5200回転
●タンク容量:30l
ピクシスジョイ C X SA Ⅲグレードが売れている理由
クロスオーバータイプ(ピクシスジョイC)の最廉価Xグレードに、安全装備「スマートアシストIII」が装備された”C X SA Ⅲグレード”が人気No1です。
理由としては、最廉価のXグレードではありますが、安全装備の「スマートアシストIII」がついて1,195,5000円(2WD)というコストパフォーマンスの高さです。
最廉価ではありますが、内装などにチープ感はなく安っぽさとは無縁と言えます。
細部にメッキパーツがふんだんに使われており、お洒落で質感が高いです。
シートには薄紫色の縁取りがしてあり、センスの良さを感じます。座り心地も良いです。
走りに関しても、ムーヴ譲りの質感の高い走りを実現しており、燃費も30.0km(JCO8モード燃費)と経済的です。
人気グレード ベスト3
ピクシスジョイの人気グレード ベスト3です。
上位は、すべてクロスオーバータイプ(ピクシスジョイC)がしめています。
3位には、最も廉価グレードのCXが選ばれています。スマートアシストⅢは装備されていませんが、113万5千円(税抜)というお手頃な価格が選ばれている理由だと思います。
1位 C X SA III
ピクシスジョイ C X SA III 乗り出し価格
2位 C Gターボ SA III プライムコレクション
ピクシスジョイ C Gターボ SA III 乗り出し価格
3位 C X
ピクシスジョイ C X 乗り出し価格
人気ボディーカラー ベスト3
ピクシスジョイの人気ボディーカラーベスト3です。
定番のホワイト系、ブラック系が上位にあがっています。
ボディーカラーは、売却時のリセールバリューに影響してきますので、上位人気カラーを選ぶことをおすすめします。
1位 パールホワイトIII
2位 ブラックマイカメタリック
3位 ファイアークォーツレッドメタリック
燃費
C、F(Gターボ SA Ⅲ プライムコレクション、Gターボ SA Ⅲ)
- JC08モード燃費:27.0km/l(2WD)
- JC08モード燃費:25.0km/l(4WD)
C、F(G SA Ⅲ プライムコレクション、G SA Ⅲ、X SA Ⅲ、X)
- JC08モード燃費:30.0km/l(2WD)
- JC08モード燃費:26.8km/l(4WD)
S(SA Ⅲ)
- JC08モード燃費:24.8km/l(2WD)
- JC08モード燃費:24.6km/l(4WD)
ピクシスジョイは、全車エコカー減税対象の低燃費カーです。
さらに、アイドリングストップ機能との融合により、優れた燃費性能を実現しています。
安全性能
昼間の歩行者も検知する自動ブレーキと車線逸脱警報、自動ハイビーム、誤発進抑制機能を持つインテリジェンスクリアランスソナーを装備します。
※C Gターボ“SA Ⅲ”プライムコレクション、C Gターボ“SA Ⅲ”、C G“SA Ⅲ”プライムコレクション、C G“SA Ⅲ”、C X“SA Ⅲ”、F Gターボ“SA Ⅲ”プライムコレクション、F Gターボ“SA Ⅲ”、F G“SA Ⅲ”プライムコレクション、F G“SA Ⅲ”、F X“SA Ⅲ”、S“SA Ⅲ”に標準装備
自動ブレーキ
事故で一番多いパターンは「追突」です。
追突の原因としては「前方不注意」、いわゆるわき見運転などにより前を見ていなかったことが理由です。
自動ブレーキは、前方の自動車や歩行者(昼間)をレーザーレーダーと単眼カメラで検知し、自動ブレーキで「ぶつからない」をサポートしてくれます。
衝突の危険がある場合、警報ブザーが鳴りディスプレイに「ブレーキ!」の文字が表示され、運転手にブレーキを踏むよう教えてくれます。
運転手がブレーキを踏んだ場合は、さらに強力なブレーキアシストが作動しますが、ブレーキを踏めなかった場合は自動ブレーキが作動して衝突を回避し被害を軽減してくれます。
車線逸脱警報
「ついボーっとしてしまい、車線をはみ出していて危なかった。」
こんな経験は誰しもあると思います。
車線逸脱警報機能(レーンディパーチャーアラート)は、道路上の白線(黄線)をセンサーで認識し、ウインカーを出さずに車線を越える可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせしてくれます。
自動ハイビーム
夜間の運転は昼間の運転に比べ何倍も神経を使い疲れます。
一番の原因は暗くて歩行者やクルマが見えづらいこと。
そこで活躍するのが遠くまで明るく照らしてくれる「ハイビーム」ですが、このハイビーム、対向車にとっては眩しく視界がさえぎられとても危険です。
そのため、対向車が来た場合はロービームに切り替えなければいけません。
このロービーム、ハイビームの切り替えを手動で操作するのは手間がかかり忘れてしまうこともしばしば。
自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)は、夜間の歩行者、対向車のランプをいち早く検知してハイビームとロービームの切り替えをサポートしてくれます。
切り替え忘れを防ぐほか、手動操作のわずらわしさも軽減してくれる便利な機能です。
誤発進抑制機能 インテリジェントクリアランスソナー
最近、「アクセルの踏み間違い」による事故をニュースなどで耳にします。
このような事故は、交通ルールを守り、安全運転を心がけてドライバーの方にも起こる事故であり、注意しているだけでは防げない事故だと思います。
インテリジェントクリアランスソナー(誤発進抑制機能)は、アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。
低速(15km/h以下)で走行している場合、ガラスや壁などの静止物を検知するとエンジンの出力を抑え、さらに距離が縮まり危険を察知すると自動(被害軽減)ブレーキが作動します。
ピクシスジョイ 値引きはいくらまで?ピクシスジョイの購入ガイド
トヨタ(TOYOTA) ピクシスジョイ
トヨタ(TOYOTA) ピクシスジョイ 値引き目標額
車両本体目標値引き額
17.0万円
平均目標値引き額(装備付属品込)
18.4万円
限界値引き額 (装備付属品込)
20.0万円

車両本体価格の値引き目標額は17.0万円、オプション、付属品込の平均目標値引き額は18.6万円です。
値引き合計額が装備付属品込で20.0万円を超えたら限界値引き額に到達したとみていいでしょう。
値引きは緩む傾向にあり、割安で購入ができます。
攻略の秘訣は、モデルチェンジしたライバル車のハスラーを先行させて競合させて下さい。
「新型のハスラーは魅力的だが、値引き次第ではキャストに決める」などと攻めれば値引きの上乗せが期待できます。
また、ダイハツ「キャスト」との兄弟(姉妹)対決に持ち込むのも効果的です。
車両本体だけでなく、付属品からの値引きもしっかりおこなって下さい。
ピクシスジョイ 値引きを上乗せする方法
新車の値引きで重要なことは、「車両本体価格からの値引き」と「下取り車の値引き(下取り価格のアップ)」です。
下取り車がある場合、ディーラーへ下取りを出す前に「買取業者」で査定をおこなって下さい。
ディーラーの下取り価格と買取業者の買取金額では10万円以上の差が出ることはザラにあります。
いくら時間をかけて値引き交渉して数万円の値引きを勝ち取っとても、下取り金額で10万円以上も損したのではせっかくの努力が水の泡です。
オススメは、複数の買取業者に査定を依頼できる一括査定です。
あたなの愛車を1円でも高く売りたいなら、一括査定の買取金額とディーラーの下取り価格の比較は必ずおこなって下さい。